最後の幕臣たちの生と死 --
片岡紀明 /著   -- 光人社 -- 1996.12 -- 20cm -- 257p

資料詳細

タイトル 日本人の志
副書名 最後の幕臣たちの生と死
著者名等 片岡紀明 /著  
出版 光人社 1996.12
大きさ等 20cm 257p
分類 210.58
件名 日本-歴史-幕末期 , 伝記-日本
内容 主要参考文献・日本人の志略年譜:p238~257
要旨 最後の徳川家臣団総数33400余人、苦難の時代に遭遇した幕臣たちは、幕府が潰え去ったあと、何を思い、どう生きようとしたのか。ある者は徳川に殉じ、ある者は新政府の役人になり、ある者は商人になり、またある者は農業にたずさわり、ある者は新聞をおこした。成功した者もいれば失意の淵に沈んだ者もいた。しかし、彼らは、「士の心」を失うことはなかった。「日本人の心」を持ちつづけた男たちのロマン。
目次 福沢諭吉―幕臣としての心はあるのか;勝海舟―行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張;榎本武揚―日本魂に磨きをかけて発揮せよ;土方歳三―武士の心をつらぬき通せ;川路聖謨―遺言と申せば忠の一字なり;高橋泥舟―富貴栄華にまつわるは愚の限り;鳥居耀蔵―奸を去り、夷を攘う;松廼家露八―五月雨に飛び出して行く蛙かな;中条金之助―牧之原の茶のこやしになる
ISBN(13)、ISBN    4-7698-0797-X
書誌番号 1196078217
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196078217

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中央 書庫 210.5/725 一般書 利用可 - 2009422776 iLisvirtual