西洋サーカス史33話 --
エルンスト・ギュンター /著, 尾崎宏次 /訳,     -- 草風館 -- 1997.02 -- 19cm -- 288p

資料詳細

タイトル 女曲馬師の死
副書名 西洋サーカス史33話
著者名等 エルンスト・ギュンター /著, 尾崎宏次 /訳,    
出版 草風館 1997.02
大きさ等 19cm 288p
分類 779.5
件名 サーカス
注記 Zirkus geschichten 33.
要旨 サーカス史の盛衰にはじつに無数の物語がおりこまれている。悲しい話、おかしなこと、緊張やドラマチックな出来事、時代性、サーカスの地位、芸人のおかれた位置などなど。サーカスが多様性の統一という娯楽芸術として成立するのは近代ヨーロッパの市民層の形成をまたなければならなかった。とくに市民革命のあったイギリスの曲馬師アストレイの円形劇場から始まる。サアー、サアー、覗いてご覧シャイ、これからサーカス史の極彩色の物語が始まるヨー。
目次 雇い主の逮捕;詩人と猛獣使い;賭けごと;あほうな仕立職人;女曲馬師の死;ナイアガラ滝の女王;カンカンの競演;エルヴィラ・マディガン―或いは幸運の果て;陪審員の判決;女ともだち〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-88323-095-3
書誌番号 1197007920
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197007920

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 779.5/19 一般書 利用可 - 2010547990 iLisvirtual