康聖一 /著   -- 文真堂 -- 1997.02 -- 22cm -- 201p

資料詳細

タイトル 情報開示と金融・資本市場の経済分析
著者名等 康聖一 /著  
出版 文真堂 1997.02
大きさ等 22cm 201p
分類 338.1
件名 金融市場 , 企業内容開示
内容 参考文献:p196~197
要旨 情報開示は、今や市場の透明性を確保するための最重要課題になろうとしている。果たして、自由市場と個々人の経済合理性は情報開示の諸問題を解決へと導くだろうか。本書はこの問題意識の下に、市場メカニズムの意義と限界、さらに政府の役割を理論・実証的に吟味する。
目次 序章 理論的アプローチの意義と本書の概要;第1章 情報開示とインセンティヴ;第2章 非対称的情報開示政策と市場価格の変動;第3章 情報の非対称性と信用割当;第4章 コミュニケーションと信用割当;第5章 情報開示ゲームと市場均衡;第6章 過剰開示と政府介入;第7章 過少開示と政府介入;第8章 連結情報の開示と系列融資;第9章 連結情報の強制的開示と資本市場の反応;第10章 企業の危険回避と情報開示コスト―実証分析の理論的解釈
ISBN(13)、ISBN    4-8309-4252-5
書誌番号 1197019720
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197019720

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 338.1/1696 一般書 利用可 - 0005438519 iLisvirtual