藤原良章 /著   -- 吉川弘文館 -- 1997.05 -- 22cm -- 316,4p

資料詳細

タイトル 中世的思惟とその社会
著者名等 藤原良章 /著  
出版 吉川弘文館 1997.05
大きさ等 22cm 316,4p
分類 210.4
件名 日本-歴史-中世
要旨 中世人は現代とは違う論理や価値の支配する社会に生きていた。公家・武家の法が支配する訴訟の世界、「かわらけ」の使われ方、絵画に描かれた病者や職人、法螺を吹く意味など、新たな史料分析を駆使して思いを描く。
目次 序章 中世の樹の上で;第1部 訴訟・身分と中世的社会(鎌倉幕府の庭中;公家庭中の成立と奉行;訴状与訴状者背武家之法候;中世前期の病者と救済);第2部 遺物・遺品と中世的社会(花押が語る足利直冬;中世の食器;絵画史料と「職人」;法螺をふく;足利直冬の花押)
ISBN(13)、ISBN    4-642-02755-6
書誌番号 1197024916
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197024916

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.4/724 一般書 利用可 - 2011047575 iLisvirtual