ウニ卵による海水の生物検定 --
小林直正 /著   -- サイエンティスト社 -- 1997.04 -- 26cm -- 83p

資料詳細

タイトル 環境汚染を調べる
副書名 ウニ卵による海水の生物検定
著者名等 小林直正 /著  
出版 サイエンティスト社 1997.04
大きさ等 26cm 83p
分類 519.4
件名 海洋汚染 , 水質検査
内容 生物検定結果引用文献・引用文献・参考文献:p69~81
要旨 ウニ卵を使った生物検定については主として著者を中心に1970年頃から研究が始められた。そしてカナダでは1992年カナダ環境省によって、“ウニを用いた受精検定”が生物学的試験法として採用された。アメリカでは1988年環境保護庁報告に検定法が発表され、更に1995年アメリカ試験材料協会によって“ASTM基準年報”の水と環境技術の部で“ウニ胚による毒性試験の基準指針”が発表された。日本でもウニを用いた生物検定法が何れもっと利用されるであろうと思われるので、この検定法を詳しく紹介した。
目次 1 一般的事項;2 海水汚染の生物検定;3 各種化学物質等の毒性評価
ISBN(13)、ISBN    4-914903-39-3
書誌番号 1197026301
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1197026301

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 519.4/97 一般書 利用可 - 2011097637 iLisvirtual