語りと主題 --
葛綿正一 /著   -- 笠間書院 -- 1998.01 -- 22cm -- 307p

資料詳細

タイトル 源氏物語のテマティスム
副書名 語りと主題
著者名等 葛綿正一 /著  
出版 笠間書院 1998.01
大きさ等 22cm 307p
分類 913.36
目次 1 基本構造論(鏡をめぐって;作中人物の三つのタイプ);2 主題論(階と橋;車と舟;柱と足;物語をめぐって);3 作中人物論(末摘花と近江君―語りと主題;泥の女、岩の人―物質的想像力;火の女あるいは夏の女―物質的想像力;光の分身、光を消す人―光の主題);4 作品論(停滞と時間―若菜巻論;倒錯的な恋―宇治十帖論のために;裸の大君、変容する浮舟―宇治十帖論のために;浮舟と食われること―宇治十帖論のために)
ISBN(13)、ISBN    4-305-70174-X
書誌番号 1198007310
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198007310

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.3/700 一般書 利用可 - 2013121306 iLisvirtual