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【図書】 舩山信一著作集 第８巻

日本の観念論者 --
舩山信一 ／著, 服部健二 ／〔ほか〕編集   -- こぶし書房 -- １９９８．０９ -- ２２ｃｍ -- ４８２，１０ｐ

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タイトル 舩山信一著作集 第８巻
各巻タイトル 日本の観念論者
著者名等 舩山信一 ／著, 服部健二 ／〔ほか〕編集  
出版 こぶし書房 １９９８．０９
大きさ等 ２２ｃｍ ４８２，１０ｐ
分類 121.6
注記 監修：西川富雄ほか
内容 内容：日本の観念論者．明治論理学史研究．解説　服部健二／著．　文献あり　著作目録あり　年表あり　索引あり
要旨 西洋哲学の移植として出発した近代日本の観念論は、日本の伝統的思想と対立して発達した。にもかかわらず、西洋の哲学とは異なった性格をもつ。日本の唯物論もまた「日本の観念論」に規定され、その性格をひきついでいる。この日本の観念論の性格と特殊性を論理的側面から描出し、その発展をたどろうとしたのが本書である。「真の論理性は批判の論理である」という確信と内省をこめた、他に類例をみない著者渾身の日本思想史研究。
目次 序　日本の観念論者の系譜；第１章　日本哲学の父＝西周；第２章　伝統的思想への反省；第３章　日本型観念論の確立者＝井上哲次郎；第４章　哲学啓蒙家；第５章　日本型観念論の大成者＝西田幾多郎；第６章　哲学と科学との交渉；第７章　観念論の自己批判＝三木清；結び　日本の観念論の性格；明治論理学史研究（明治前期論理学の研究；明治後期論理学の認識論的傾向―論理学と認識論との関係；明治哲学における記号論理学の理解―元良勇次郎の場合；明治哲学における弁証法の理解）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-87559-128-4
書誌番号 1198053715
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198053715

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 121.6/143/8 一般書 利用可 - 2015830649 iLisvirtual

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