長城こそ中国文明の生命線だった --
西野広祥 /著   -- 徳間書店 -- 1998.09 -- 20cm -- 304p

資料詳細

タイトル 万里の興亡
副書名 長城こそ中国文明の生命線だった
著者名等 西野広祥 /著  
出版 徳間書店 1998.09
大きさ等 20cm 304p
分類 222.042
件名 中国-歴史-漢時代
内容 文献あり
要旨 「長城イコール無用の長物」論を排す!万里の長城をはさみ、果てしない攻防をくりひろげてきた漢民族と遊牧騎馬民族。国家と民族の存亡を賭した戦いの実相に迫り、「中国史」へのあらたなる視点を提示する。
目次 序章 馬と長城の攻防(南に移された長城;天高く馬肥ゆる秋;馬をあつかう技術 ほか);第1章 小さい馬だから世界を征服できた(ヨーロッパとは対照的;草と水をもとめて;パミール高原 ほか);第2章 黄河はこう凍結して馬を渡らせた(大遠征の発端;馬を休ませることに留意;溶かした銀で処刑 ほか);第3章 だから長城が必要だった(孟姜女に代表される犠牲;司馬遷も工事を批判;最初の万里の長城 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-19-860904-7
書誌番号 1198054455
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198054455

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 222.0/835 一般書 利用可 - 2015596620 iLisvirtual