彼はいかにして或る種の本を書いたか --
岡谷公二 /著   -- 国書刊行会 -- 1998.09 -- 21cm -- 274,8p

資料詳細

タイトル レーモン・ルーセルの謎
副書名 彼はいかにして或る種の本を書いたか
著者名等 岡谷公二 /著  
出版 国書刊行会 1998.09
大きさ等 21cm 274,8p
分類 950.28
個人件名 ルーセル レーモン
内容 文献あり 年譜あり 索引あり
要旨 ダダイスト、シュルレアリストの盲目的な崇拝を受け、ミシェル・フーコーを熱狂させ、渋沢龍彦、寺山修司らの偏愛を受けたフランスの作家レーモン・ルーセル。彼の奇矯な生涯、奇妙な創作術、夢幻的な綺想世界を、近年発見された膨大な新資料を交えて論じ、孤独な言語機械ルーセルを浮き彫りにする。
目次 レーモン・ルーセル小伝;新発見のルーセル;『アフリカの印象』;『アフリカの印象』から『幻のアフリカ』へ;『ロクス・ソルス』;『さかしま』から『ロクス・ソルス』へ;無償の機械、言葉の王国;ダダの中のレーモン・ルーセル;レーモン・ルーセルの演劇;ルーセル=ルソー;ヴェルヌとルーセル;死場所としての島;アディノルファの新たな発見―ルーセルの遺稿から
ISBN(13)、ISBN    4-336-04084-2
書誌番号 1198058052
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198058052

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 950.2/517 一般書 利用可 - 2015704767 iLisvirtual