一条朝の前と後 -- 新典社研究叢書 --
稲賀敬二 /編著   -- 新典社 -- 1998.11 -- 22cm -- 334p

資料詳細

タイトル 論考平安王朝の文学
副書名 一条朝の前と後
シリーズ名 新典社研究叢書
著者名等 稲賀敬二 /編著  
出版 新典社 1998.11
大きさ等 22cm 334p
分類 910.23
件名 日本文学-歴史-平安時代
内容 内容:一条朝へ 平安王朝・文学の時空 帝の院号と時代設定意識 稲賀敬二/著.王朝文学に見る懸想人の座 小林美和子/著.物語・形成と人物 初冠本『伊勢物語』の形成とその意義 妹尾好信/著.『伊勢物語』第八十二段について 吉山裕樹/著.『うつほ物語』のあて宮求婚譚と実忠物語 斎木泰孝/著.和歌・素材と歌人 『拾遺集』と花山院 今野厚子/著.道命阿闍梨伝考 三保サト子/著.藤裏葉巻の“菊”をめぐる贈答歌群 余田充/著.話者たちの表情 『枕草子』「憚りなし」の指示する『論語』基本軸 古瀬雅義/著.『枕草子』の言述 竹村信治/著.『小右記』とその周辺の文学 松原一義/著.一条朝以後 屈折・源氏物語以後 『狭衣物語』における月の描写の効用 伊井春樹/著.『とりかへばや』帝と尚侍の物語の方法 西本寮子/著.中世の詩境
ISBN(13)、ISBN    4-7879-4118-6
書誌番号 1198071017
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198071017

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/4386 一般書 回送中 - 2016070931 iLisvirtual