田端泰子 /著   -- 吉川弘文館 -- 1998.12 -- 22cm -- 366,10p

資料詳細

タイトル 日本中世の社会と女性
著者名等 田端泰子 /著  
出版 吉川弘文館 1998.12
大きさ等 22cm 366,10p
分類 367.21
件名 婦人-日本-歴史-中世
内容 索引あり
要旨 戦後五十年、女性史研究は長足の進歩を遂げ、多くの成果の蓄積をみたが、新たな視覚の必要性も絶えず提起されている。室町・戦国期の村落史・政治史をベースとする著者が、ジェンダーの視点から中世社会の諸相を見直す。
目次 1 中世の政治と女性(御台の執政と関所問題―郷中関と文明十二年の七口関設置によせて;鎌倉期の武士の女房 ほか);2 女性の知行と財産権(中世前期における女性の財産権―家族・村落の中で;裁許状に見る女性の知行権―地頭職をもつ女性を中心に ほか);3 軍役・合戦と女性(中世の女性と軍役―合戦の場、軍役と女性の地位;中世の合戦と女性の地位);4 中世の家と生活(中世の家と教育―伊勢氏、蜷川氏の家、家職と教育;中世京都の商業と女商人 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-642-02673-8
書誌番号 1198072889
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198072889

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 367.2/1287 一般書 利用可 - 2016128093 iLisvirtual