音声文法研究会 /編   -- くろしお出版 -- 1999.06 -- 21cm -- 319p

資料詳細

タイトル 文法と音声 2
著者名等 音声文法研究会 /編  
出版 くろしお出版 1999.06
大きさ等 21cm 319p
分類 811.14
件名 日本語-文法 , 日本語-アクセント
注記 並列タイトル:Speech and grammar
内容 文献あり 索引あり
要旨 話し言葉の生成の背後には文法があり、文法には意味が関連をもち、それらには音声の韻律が深くかかわっています。本書では各研究者が様々な角度からこれを追求しています。
目次 第1部 談話と音声(自然な談話における「繰り返し応答」のパタンとタイミング;対話における繰り返し応答の韻律と機能 ほか);第2部 韻律の記述(韻律解釈における基本単位―音声文法構築へ向けて;曖昧な節境界決定における潜在的な韻律の役割 ほか);第3部 語とアクセント(アクセントを合成するとは何をどうする行動か;大阪方言の特殊拍アクセントについて―『大阪・東京アクセント音声辞典CD‐ROM』による ほか);第4部 うたと音節(歌謡におけるモーラと音節;日本語の音節と4拍のテンプレート―川柳とプロ野球声援における「字余り」の分析 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-87424-173-5
書誌番号 1199034103
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199034103

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 811.1/73 一般書 利用可 - 2017384913 iLisvirtual