ありふれた老い --
松下竜一 /著, 『松下竜一その仕事』刊行委員会 /編   -- 河出書房新社 -- 1999.07 -- 20cm -- 277p

資料詳細

タイトル 松下竜一その仕事 9
各巻タイトル ありふれた老い
著者名等 松下竜一 /著, 『松下竜一その仕事』刊行委員会 /編  
出版 河出書房新社 1999.07
大きさ等 20cm 277p
分類 918.68
要旨 「生活者の視点」を失うことなく激動の時代のただ中で、地方の小都市に居を定め「真実」を見つめ続ける松下文学―その原点をなす確かな日常を描いた小説世界は未来への羅針盤である。
目次 1 松下家の“老人問題”の幕開け―それはドタッ!で始まった;2 老人ホーム入所―悲惨という言葉は禁句に;3 父の危篤で兄弟が勢揃い―思いがけない新年会;4 入院―子供になってゆく父;5 在宅介護―一家が共倒れの危機に;6 父の人生―貪ることを知らないつましい一生;7 再入院―つらさがつのる老人病棟;8 最後の元旦を迎える―この病棟だけは餅は出ません;9 危篤、そして奇跡的な蘇生―魂をつなぎとめる;10 命の最後のたたかい―食べることをやめた父の口
ISBN(13)、ISBN    4-309-62059-0
書誌番号 1199039141
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199039141

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 918.6/314/9 一般書 利用可 - 2020572755 iLisvirtual