ニクソン・ショックからスミソニアン合意まで --
牧野裕 /著   -- 御茶の水書房 -- 1999.10 -- 22cm -- 366p

資料詳細

タイトル 日米通貨外交の比較分析
副書名 ニクソン・ショックからスミソニアン合意まで
著者名等 牧野裕 /著  
出版 御茶の水書房 1999.10
大きさ等 22cm 366p
分類 338.97
件名 国際通貨
内容 文献あり 年表あり 索引あり
要旨 本書では、まず、1971年の年初からニクソン大統領の金・ドル交換性停止までの時期を対象に、日本と米国の国際通貨政策の立案、形成過程をそれぞれあとづけ、政策展開過程の主契機とダイナミックスを明らかにする。次に、新経済政策からスミソニアン合意にいたる多国間、あるいは二国間交渉での日、米両国の対応を追い、政策展開過程の特徴を明らかにする。さらに両国の政策決定過程の特質にも検討を加える。
目次 第1部 国際通貨政策の分析視角と国際通貨体制論(政策決定過程論と国際通貨政策の分析視角;戦後の国際通貨体制と国際収支調整問題の系譜);第2部 ニクソンの通貨外交と日本の対応(国際通貨政策をめぐる社会的勢力とパワー・エリートの配置関係;日・米通貨政策の展開過程)
ISBN(13)、ISBN    4-275-01772-2
書誌番号 1199061637
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199061637

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 338.9/722 一般書 利用可 - 2018244031 iLisvirtual