検証ドキュメント -- 小学館文庫 --
核事故緊急取材班 /著, 岸本康 /著   -- 小学館 -- 2000.01 -- 15cm -- 251p

資料詳細

タイトル 臨界19時間の教訓
副書名 検証ドキュメント
シリーズ名 小学館文庫
著者名等 核事故緊急取材班 /著, 岸本康 /著  
出版 小学館 2000.01
大きさ等 15cm 251p
分類 539.4
件名 核燃料 , 原子力災害
要旨 1999年9月30日10時35分。茨城県・東海村の核燃料加工施設で瞬いた不気味な光は、日本初の“臨界事故”を意味していた。事故現場周辺の住民たちは見えない放射線の恐怖に追われ、国をはじめとする各行政機関は想定外の事故に翻弄され続けた。今回の事故の“当事者”が発する言葉には、静かな恐怖と怒りが潜み、それは同時に日本が抱えるエネルギー政策の問題点でもある。世界をも震撼させた“レベル4”の原子力事故は、我々日本人にどんな教訓を残したのか。事故当事者による生の証言を中心に、事故の本質に迫る。
目次 第1章 1999年9月30日―青い光・臨界事故の始まり;第2章 1999年10月1日―誰が臨界を止めるのか;第3章 1999年10月2日―終わりなき、臨界事故;総括 臨界事故の探求
ISBN(13)、ISBN    4-09-404201-6
書誌番号 1199068393
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199068393

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 539.4/2 一般書 利用可 - 2018781509 iLisvirtual