暗夜鬼譚 -- 集英社スーパーファンタジー文庫 --
瀬川貴次 /〔著〕   -- 集英社 -- 2000.01 -- 15cm -- 208p

資料詳細

タイトル 狐火恋慕 後編
副書名 暗夜鬼譚
シリーズ名 集英社スーパーファンタジー文庫
著者名等 瀬川貴次 /〔著〕  
出版 集英社 2000.01
大きさ等 15cm 208p
分類 913.6
要旨 すべての異変は、白王尼が三人の娘を連れ、参内した時に始まった。帝は腹心の進言にまるで耳を傾けなくなり、ご寵愛の局を豹変させられた。また夏樹の身辺からたてつづけに三人の死人が出た。いずれも栗栖野での狩りに同行した武士たちである。その魔手がいつ自分に伸びるやも知れぬ夏樹だったが、それ以上に気懸かりなことがあった。一条と相対した白王尼が『吾子』と呟いて以来、一条の様子が急変したのだ。彼はまるで狐に憑かれたかのように、目を金色に光らせて牙を剥き出しにし始めた。
ISBN(13)、ISBN    4-08-613372-5
書誌番号 1199072763
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199072763

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 913.6/13734/2 一般書 利用可 - 2018967068 iLisvirtual